『Momo Ta Row』

形だけはきれいにと

巾着袋に吉備団子

あんなに大事にしてたのに

いつから忘れてしまったの

 

甘い果実の六畳一間

ただ、天井を見つめてる

鬼退治も決め台詞も

全部綺麗事だ

 

愛を振りかざして 傷をつけるように

希望を抱いて 裏切られるように

勇気を出して 笑われるように

全て無意味に思えてしまったよ

 

目が覚めたら

全部なかったことになってりゃいいのにな

 

 

ゆら ゆら 揺れる

揺り かご で眠る

ここ にい ようよ

ずっと

 

書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して書いては 消して

その『おり』を開ける

方法を探した

 

君がいないなら

全部止まったままだ

君がいないなら

誰が君を救うの